製品情報 | FIS 株式会社会計情報システム

FIS 会計情報システム製品情報

平成２０年１２月より適用の新公益法人会計基準に対応

製品概要
● 貸借対照表・正味財産増減計算書科目で仕訳を入力するだけで、収支計算書、キャッシュ・フロー　　計算書を自動作成します。

● 全帳票白紙印刷対応。仕訳伝票・試算表・元帳等を白紙印刷でランニングコストを抑えます。

● ネットワークに対応。複数のパソコンからデータを入力、印刷が可能です。

● 申請書類をエクセルへ出力することができます。

● 科目と連動した消費税区分を自動入力し、そのまま申告書まで作成可能です。（オプション）

● 伺書入力
① 資金収支ベースでの入力が可能になります。
② 収入、支出伺いの入力が出来ます。また、オプションにてレイアウト追加、変更が可能です。
③ 入力画面にて予算残額の表示が可能です。

システムイメージ画像

● 予算入力

　① 大・中・小・細科目と補助科目の5階層まで詳細に管理できます。

　② 収支計算書、正味財産増減計算書の予算が入力できます。

　③ 予算差引簿、収支予算・計算書で、予算の執行状況などの予算管理がスムーズに行えます。

　④ 摘要（備考）を入力し、予算書へそのまま印刷することが可能です。

◆予算入力イメージ

● 仕訳入力

　① 自動作成された収支仕訳を修正したい場合は、作成された収支仕訳を呼び出して直接修正す
　　　ることが可能です。

　② よく使う摘要はあらかじめ登録できますので、リストからマウスでクリックするだけで簡単に入力
　　　できます。

　③ 定期的に発生する仕訳は「定型仕訳」にあらかじめ登録できますので、リストからマウスでクリッ
　　　クするだけで簡単に入力できます。

　④ 摘要欄の「置換機能」で指定した文字を一括返還することも可能です。
　　　（「置換機能」例：「6月分」⇒「7月分」へ一括変換）

　⑤ 伝票番号の他に証票番号の入力が出来ますので、証拠書類との確認作業、また整理が簡単に
　　　行うことが出来ます。

　⑥ 仕訳の検索・修正・削除も各月次帳票から元帳、そして仕訳入力画面へと追いかけて移動する
　　　「ズームイン機能」で簡単に行えます。

◆仕訳入力イメージ

● 決算帳票

インターネットへのディスクロージャー用の資料として、ボタンひとつで、決算書類などの各種帳票
をPDFファイルやExcelファイルとして出力することが可能です。

● サポート体制

　①　別途年間保守契約（導入後1年間無償）にて、操作方法や会計的なご質問（仕訳の仕方等）を
　　　電話・FAXなどでお受けいたします。

　②　機能アップなど定期的にシステム改良を行い、年間保守契約をしていただいているお客様には
　　　無償にてプログラムを提供いたします。
　　　（大規模な改良の場合は、有償となる場合もございます。）

　③　公衆回線を利用した遠隔操作でのサポートも可能です。全国どこでも迅速に対応できますの
　　　で、安心してご利用いただけます。

● スタンドアロン型、ピアツー・ピア型・ネットワーク型（クライアント）

● ピア・ツー・ピア型（ホスト側）

● ネットワーク型（サーバー側）

● 共通

プリンタ	レーザープリンタ
データバックアップ	USBメモリ等のストレージデバイス

※価格、詳細につきましては、当社までお問い合わせください。

株式会社会計情報システム

電話番号　011-862-1987

受付時間　　9:00～12:00 / 13:00～17:30　（土・日・祝日を除く）